親の葬儀費用を格安で済ませるためには? 経験者からのアドバイス

40代・50代になると避けて通れないのが親の死です。
この記事では最近親の葬儀を経験した管理人が、これから初めて親の死を迎える人に向けて、特に費用面を中心にアドバイスしたいと思います。

亡くなった当日から葬儀までの流れ

  • 病院で亡くなった場合

最近は霊安室のない病院が多く、また、あったとしても2~3時間の安置が限度のため、すぐに病院から安置先へ遺体を搬送しなければなりません。

この亡くなってから遺体の搬送までが、葬儀費用を安く抑えるための一つのポイントです。

亡くなった直後は悲しみに暮れる中で手続きを進めなければなりませんが、自分で調べる時間はあまりありません。
したがって病院から紹介された葬儀社に一任するケースがとても多いのです。

しかし、病院から紹介された葬儀社に一任すると一般的に費用は高くなります。
最初から全て葬儀社に一任できる点では安心感がありますが、費用面を考えるとおすすめはできません。

それではどうすればよいのでしょう?
以下、順を追って説明していきたいと思います。

費用を安く抑えるための手順:亡くなってから搬送まで

その1:火葬場併設の斎場を選ぶ

まずは葬儀社に頼らず自分で通夜・葬儀の会場を決めましょう。
ご自宅の近くでもよいですし、親の実家のある土地でも構いません。
そしてここがポイントなのですが、斎場を選ぶ際には火葬場が併設された斎場を選んでください。
火葬場が併設されていない斎場は葬儀の後、火葬場へ移動しなければならず、必然的に遺体の搬送や会葬者の移動に伴う費用が発生します。
したがって、極力移動が少なく澄ませるため、火葬場が併設された斎場を選ぶのが費用を抑えるポイントの一つとなります。

そして可能であれば公営の斎場を選んでください。

公営の火葬場併設斎場は数が少なくなかなか空きもないのですが問い合わせてみる価値はあります。
場所的に問題がないようでしたら是非問い合わせてみましょう。
問い合わせるのは「式場の空き状況」と「安置所の空き状況」です。

その2:葬儀社を決める

斎場が決まったら葬儀社を決めましょう。
遺体の搬送費用は葬儀プランに含まれていることが多いため、搬送と葬儀を別々の葬儀社に頼むと費用が割高になる可能性があります。
したがって、この段階でお世話になる葬儀社を決め、遺体の搬送から通夜・葬儀までをワンストップで依頼することが費用を抑えるポイントとなります。
葬儀社が決まったら、

  1. 斎場は決めてあること
  2. すぐに病院から斎場までの搬送手配をお願いしたいこと

を伝え、速やかに斎場の安置室に遺体を搬送しましょう。

費用を安く抑えるための葬儀社の選び方

これは経験して分かったことなのですが、病院で亡くなった場合、葬儀社を決めるまでに3時間程度しかありません。これは病院側から死亡診断書が発行されたら速やかに病院から搬送するように言われるためです。
悲しむ間もなく急かされる感じは正直あまり気分の良いものではありませんでしたが、病院にとっては、速やかに病室やベッドを明け渡してもらい次の患者さんを受け入れる必要があるので当然のことだと思います。

その場で速やかに葬儀社を決めるには?

事前に色々な葬儀社を比較検討できていればよいのですが、亡くなる前から葬儀社を探すというのは気が引けるという人が多く、亡くなってから葬儀社を探し始める人がほとんどです。
ですので、限られた時間の中で効率よく自分の希望に合った葬儀社を見つける必要があります。
そこで役に立つのが次の3つのサイトです。

1.いい葬儀

2.小さなお葬式

3.葬儀コンシェル

これら3つのサイトは全てお急ぎの場合の相談窓口が設けられています。
相談するだけでも全く問題ありませんので、全てに連絡をしてみて費用や内容、窓口の対応の良し悪しによって最終的に決定すれば大丈夫です。
それでは3つのサービスを詳しく見ていきましょう。

■ いい葬儀

「いい葬儀」は株式会社鎌倉新書(東証一部上場)が運営している日本最大級の葬儀相談・依頼サイトです。
相談件数は累計30万件以上、レビュー数は2万件以上。30年以上の業界知識とネットワークにより、全国4,000件以上の斎場と提携し、高品質で豊富な情報のなかから、利用者の希望する地域や予算に合った葬儀の相談・依頼を請けおっています。
また、お客様センターでは、専門相談員が24時間365日電話による対応を行っています。

「いい葬儀」を運営する鎌倉新書は、長年の出版社としての経験をもとに、お葬式をはじめ、お墓・仏壇・相続など、私たちが人生の終盤に必要となる知識や情報を、ご本人やご家族の方々に提供しています。また、この領域でのメディア活動を長年にわたって行ってきた経緯から、全国の葬儀社や石材店、仏壇・仏具店のほか、税理士・司法書士・弁護士・行政書士などの専門家との幅広い情報ネットワークを持つ唯一の会社だと自負しています。

お葬式・お墓・仏壇・相続は、日々の生活とは異なり、直面した方々にとっては分からないことだらけです。過去から引き継ぐべきルールやしきたりがある一方、時代と共に変化する家族のカタチやそれに伴ったニーズがあります。そうした中で「やるべきこと」「できること」「したほうがいいこと」「してはいけないこと」、そして「間違った買い物になっていないか」などに関して、適切な情報提供やアドバイスを行っています。

当サイト「いい葬儀」では、業界リーディングカンパニーのネットワークを駆使し、他の葬儀紹介サイトでは掲載が難しいとされる優良葬儀社・大手葬儀社を厳選してご案内しております。私たちは、葬儀について知りたい方や葬儀社・斎場・葬儀場を探したい方に、正確な“今”の葬儀事情をお伝えし、後悔しないお葬式=いい葬儀をあげていただくことが使命だと考えています。

↓いい葬儀のHPはこちらです↓

■ 小さなお葬式

「小さなお葬式」は、インターネットメディアの企画・開発を手掛ける株式会社ユニクエストが展開する、葬儀の仲介サービスです。「不透明を透明に」という理念のもと「定額」&「低価格」のパッケージ化された5つの葬儀プランを設定しています自らはインターネットを中心に集客と受注に特化し、受注後のご家族の対応から葬儀の施行は提携の葬儀社に委託するモデルで、急成長をしています。

ポイント1:安心価格

「小さなお葬式」では予算や参列者数に応じて、安心・明瞭なセットプランを低価格で提供しています。

ポイント2:業界No.1

「小さなお葬式」は、選ばれ続けて2年連続日本一!

  • 葬儀実績累計15万件突破
  • お客様満足度93.4%
  • 累計相談数65万件

ポイント3:全国対応

「小さなお葬式」は全国4,000以上の式場と提携しており、全国どこでもお近くの式場で葬儀が可能です。

 

■ 葬儀コンシェル

「葬儀コンシェル」は株式会社エドリッジが運営している、葬儀の相談・依頼サイトです。
葬儀に関しては「できる限り費用を抑えたい」「家族だけでゆっくりと見送りたい」など様々な要望に合わせて、必要なものだけを含めた6つのパッケージプランが用意されています。
また、葬儀だけででなく終活や相続に関するコラムも充実しているので、今すぐ葬儀が必要ではない人も一度は見てもらいたいサイトです。

葬儀コンシェルのセットプラン

とにかく費用を抑えたい方におすすめの式を省いたプラン

お通夜・告別式などの儀式を行わず火葬のみを行い、仏具を省くことで可能な限りお別れの費用を抑えたプランです。
経済的な負担を抑える他、無宗教でお坊さんを手配する予定がない方に選ばれています。
直葬プランはお預かり安置(火葬まで対面不可)のみとなります。
通夜・告別式を行わず、少数のご家族・ご親族で火葬のみを執り行うお葬式です。
火葬炉前でのお別れの儀式やご納棺を執り行い、故人様と最後の時間を過ごすことができます。

式を行い、お別れの時間をゆっくり過ごせるプラン

ご家族や親族などの親しい方々で、お通夜を省き、告別式・火葬を一日で執り行います。
本来二日かかる葬儀を一日で行うため、費用が抑えられる他、ご高齢な遺族の方の身体的な負担や遠方の方の負担を軽減することができます。
50名ほどを想定したご家族やご親族の方々を中心に、お通夜・告別式を行う一般的なご葬儀をご自宅で執り行います。
親しい人たちのみで気を遣うことなくお見送りができる近所の方にご来訪 いただきやすい葬儀の形式です。
式場代がかからない分、費用を抑えることができます。
近親者以外にも、故人様のご友人・お仕事関係者・ご近所の方など、幅広くお呼びいただき、盛大にお見送りができます。 規模に合わせた華やかな祭壇で、一般的なお葬式を適正価格にて行っていただけます。一度に多くの方にご参列いただけるため、 弔問客を個別に対応する負担を減らすことができるのも特徴です。

葬儀コンシェルをおすすめする理由

葬儀コンシェルは葬儀を行う上で何を大切にしたいかを丁寧に汲み取ってくれます。
親の葬儀というのは初めての経験となることが多く、ともすると葬儀社の主導になりがちなものです。
そして料金を上乗せしたいがために、必要以上に豪華なプランを提案してきたりする葬儀社が多く見受けられます。
葬儀コンシェルは決して葬儀社主導の提案はせず、金額、品質の両面で納得・満足できる葬儀を提案してくれるサービスです。

↓葬儀コンシェルのHPはこちらです↓

最後に

私が父を亡くした際は、全ての手配を母と親戚に任せていました。
父は簡素な式を望んでいたにもかかわらず、母と親戚は葬儀社の提案に従うしかなく、結果的に約200万円の費用がかかりました。

経験してみると分かることですが、時間的な猶予がほとんどないため、葬儀社から見積もりを提示されるときには断ったり交渉するという余地がほとんどありません。
内容や金額に不透明な部分があっても受け入れるしかない状況になります。

私は私と同じような思いをする人が一人でも少なくなればよいと思い、この記事を書きました。
どうか、昔ながらの悪しき葬儀社に騙されることなく、適正な内容・価格での葬儀でお父様お母様をお見送りください。